「SEO対策をしたい」
「Google広告を始めたい」
集患についてお考えの際、こうした対策をお考えの先生は多いです。
確かにSEOやGoogle広告は、集患する上で有効な選択肢になります。
一方で、SEOやGoogle広告が集患のすべてではありません。
実際にホームページやアクセス状況を確認してみると、SEOやGoogle広告が必ずしも問題解決の手段にならないケースがあります。
大切なことは、「今、自院の集患がどこで止まっているのか」を把握することです。
この原因がわからないと適切な対策が講じられないばかりか、業者さんからの「SEO対策しませんか?」「ホームページをリニューアルしましょう」「リスティング広告で集患強化しましょう」「今はMEOや口コミ対策が必須です」といった営業に対して取捨選択もできません。
無駄なコストを抑え、必要な課題に投資ができるようにするためにも、まずは原因の特定を進めていただきたいです。
患者さんが受診するまでの3ステップ
クリニックの集患は、大きく分けると次の3段階に分けられます。
- 1.患者さんに見つけてもらう
- 2.他院と比較の上選んでもらう
- 3.予約・受診してもらう
この3ステップのうち、どこに課題があるのかによって取るべき施策も変わってきます。
「1.患者さんに見つけてもらう」に原因がある場合
この場合、そもそもクリニックの認知が進んでいない状態です。
対策としてはSEOやMEO、google広告がメインになります。
「最寄駅 科目名」
「市区町村 科目名」
上記のような検索キーワードで自院のクリニックが上位に表示されているか、また上位表示されている場合でも実際にそれらの検索キーワードでホームページを見に来ている人がいるのかを調べる必要があります。競合が多く、どうしても自力での上位表示が難しい場合はgoogleなどのリスティング広告でも効果が見込めます。
電車が交通手段のメインになるエリアでは駅名、車社会のエリアでは市区町村名が検索キーワードに使われやすいです。
また、科目によっては患者さんの認知度が進んでいないものや、自覚症状が出にくい疾患を対象とする科目では科目が検索キーワードに使われにくいです。その場合は、症状が出やすい対象疾患や、受診きっかけになりやすいものからキーワードを選定することが大切です。
このステップで大切なことは、とにかく集患に効果がある検索キーワードの選定です。
その検索キーワードで上位表示できずとも、リスティング広告を出せば自院ホームページへの流入・受診が見込めます。
逆に、ある検索キーワードで1位を獲得できていても、実際にユーザーが調べないものであれば意味がありませんし、調べられるキーワードであったとしても受診につながらないキーワードであれば意味がありません。
<続きは執筆中>