管理職向け

クリニックの集患 -7つの施策と優先順位-

「SEO対策をしたい」
「Google広告を始めたい」

集患についてお考えの際、こうした対策をお考えの先生は多いです。
確かにSEOやGoogle広告は、集患する上で有効な選択肢になります。

一方で、SEOやGoogle広告が集患のすべてではありません。
実際にホームページやアクセス状況を確認してみると、SEOやGoogle広告が必ずしも問題解決の手段にならないケースがあります。

大切なことは、「今、自院の集患がどこで止まっているのか」を把握することです。
この原因がわからないと適切な対策が講じられないばかりか、業者さんからの「SEO対策しませんか?」「ホームページをリニューアルしましょう」「リスティング広告で集患強化しましょう」「今はMEOや口コミ対策が必須です」といった営業に対して取捨選択もできません。

無駄なコストを抑え、必要な課題に投資ができるようにするためにも、まずは原因の特定を進めていただきたいです。

患者さんが受診するまでの3ステップ

クリニックの集患は、大きく分けると次の3段階に分けられます。

  • 1.患者さんに見つけてもらう
  • 2.他院と比較の上選んでもらう
  • 3.予約・受診してもらう

この3ステップのうち、どこに課題があるのかによって取るべき施策も変わってきます。

「1.患者さんに見つけてもらう」に原因がある場合

この場合、そもそもクリニックの認知が進んでいない状態です。
対策としてはSEOやMEO、google広告がメインになります。

「最寄駅 科目名」
「市区町村 科目名」

上記のような検索キーワードで自院のクリニックが上位に表示されているか、また上位表示されている場合でも実際にそれらの検索キーワードでホームページを見に来ている人がいるのかを調べる必要があります。競合が多く、どうしても自力での上位表示が難しい場合はgoogleなどのリスティング広告でも効果が見込めます。

電車が交通手段のメインになるエリアでは駅名、車社会のエリアでは市区町村名が検索キーワードに使われやすいです。
また、科目によっては患者さんの認知度が進んでいないものや、自覚症状が出にくい疾患を対象とする科目では科目が検索キーワードに使われにくいです。その場合は、症状が出やすい対象疾患や、受診きっかけになりやすいものからキーワードを選定することが大切です。

このステップで大切なことは、とにかく集患に効果がある検索キーワードの選定です。
その検索キーワードで上位表示できずとも、リスティング広告を出せば自院ホームページへの流入・受診が見込めます。
逆に、ある検索キーワードで1位を獲得できていても、実際にユーザーが調べないものであれば意味がありませんし、調べられるキーワードであったとしても受診につながらないキーワードであれば意味がありません。

<続きは執筆中>

 

 

  • この記事を書いた人

ソラ

40代前半の会社員です。中小企業の課長まで昇進できたものの、管理職という立場に悪戦苦闘している毎日です。

そんな現状から逃げ出したいと転職や独立が脳裏をよぎるものの、今のままでは結局うまくいかないと判断。

ビジネス書や自己啓発本を通じて、社会人として、管理職として、そして一人の人間として、より成長していきたいと考えています。

このブログでは、その過程で出会った良書を自分なりの解釈でレビューしています。

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